
~武装規定~
-Arms regulations-
射撃武器
-Shooting Weapons-

使用条件
●「銃や弓などの射撃武器とわかる形状の物」が使用可能
DIYでアレンジされた物や、構えたら武器として応用したと一目でわかる物(釘打ち機型エアガン等)はOK
●カメラ型トイガンの持ち込み禁止
「カメラマン・撮影希望者の安全確保」の為、持込禁止・使用NGとします。
エアーガン
●法廷内の初速(0.98j)の物が使用可能。
●当日の弾速チェックします。
●パワーソース(電動、エアーコッキング、ガス等)は限定しません。
BB弾の準備不要!
●運営にて世界観仕様を用意しております。
●入手方法は勢力やスキルによって異なります。
モデルガン・火薬銃
●ゲーム中の茶番などで使用可能。
●セイフティエリアでの使用は禁止です。
●火薬量を増やしたキャップの使用を禁止します。
●フィールド内でも使用禁止のエリアがあります。
●想定以上の大音量や高頻度の場合使用中止となる可能性があります。
火炎放射器
①火炎放射器型エアーガン
通常のエアーガンと同等の扱いとなります。
②ブロアー改造型火炎放射器
ブロアーに薄手の布を付け風力でヒラヒラさせ、火炎放射器に見立てた物を前提としたガイドラインとなります。
モデルガン・火薬銃同様、ゲーム中の茶番用武器となります。
▼ヒット判定
気づきにくいので厳密なヒット判定はありません。ぜひ茶番を楽しんで下さい。
▼使用可能な物
●BB弾が被弾しても壊れないよう対策がされている物
●バッテリー式のみ(エンジン式使用不可)
●布の長さ →最大1.5m (事故防止の為)
▼使用者注意点
●砂埃の舞い上げ防止の為、方向は水平以上に保つ事。
●火炎放射器で殴らない。無理に近接戦闘に反撃しない。盾としては使用可。
●使用可能エリア
街ぐるみの全体戦闘時:第三防衛ラインよりウェイストランド側
平時:ウェイストランドエリアのみ
▼参加者注意点
●ヒラヒラしている布部分を含め、武器をつかまない
格闘武器
-Melee-
近接武器レギュレーション
●打突部分が充分パディングされている事
●2m以内である事
●30cm以上である事
●700g以内である事
オススメ製品
●EPIC ARMOURY製LARP武器
●ISAMI製サムライソード
●100均のスポンジブレード←手軽です
●自作武器は当日チェックで使用可能か判断します。
(EPIC ARMORY製と同等の安全な構造である事)
当日に武器チェック・レクチャーがあります。
お互いに気持ちよく遊べる心遣いをしましょう。
自作武器の危険性の報告が多い場合、個別に使用中止のお願いがある事をご了承ください。
投擲武器


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大きさ:上限40cm
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重さ:上限40g
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芯材:柔らかいプラ素材 ※1
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外側素材:スポンジ ※2
※1 柔らかいプラ素材=ストロー、灯油ポンプの管部分、チューブ等のしなりやすい素材。
※2 スポンジ=ジョイントマット、配管カバー、薄めのソフトボード(厚さ2~3mm)等。
※3 一部、イベント内で作成されるものがあります。
多関節武器
コロシアムのみで使用可能となります。

●鎖はプラスチック製を可とする(金属は厳禁)
●鎖部分は長さ上限60cmまで
●鎖の両端に2つ以上武器部分がある場合、1つを一片とし、「一片」辺りの重量を100g以下に抑える(鎖部分を含まない)
●硬い芯は鎖を留める根本付近から最大5cmまでとし、芯材先端部から15cmは緩衝材で覆う物とする。
盾
-Shield-

●盾事体への被弾は無効。(爆発物は除く)
●サイズ規定:110cmx60cmまでとする(暫定)
●必ず手に持つ取っ手がある事
盾を使った殴る等の攻撃禁止
パワードスーツ
-Powered Suit-

特徴
●格闘武器や銃による攻撃が無効
●ランチャーや爆弾などの爆発系武器で撃破可能
●設定上の重量物の持ち上げが可能
▼「明らかに人体よりも大型」で、「強化外骨格や装甲が必ず装着されている」など、パワードスーツとして説得力がある外見として作成された物のみ認められます。※事前にご相談ください
ヒット判定
-Hit judgment-

安全に遊ぶためにお互い気を付けて楽しみましょう♪
戦闘不能時の行動
ヒットして戦闘不能状態となり復活を待っている時、混戦による転倒等の危険が起きそうな場合は自己判断で近くの安全な場所に移動可能。